おしがくノート

【NO.330】仲間の夢に自分の夢を重ねる

大学院の博士課程の学生でもある、綿貫竜史さんが「誰かの夢を応援することで自分の夢が見つかる」という話をしてくれました。それを聞いた仲間がその影響を受け、誰かの夢を応援しようという、素晴らしい友情の連鎖が生まれ始めているのを日々感じています。

「人のために火をともせば、自分の前も明るくなる」という昔の言葉があります。人のためにやったことは、実は自分のためになるということ。別の言い方をすると、「情けは人の為ならず」と言い換えられるかもしれません。

以前こんなご指導を受けたことがあります。「人のためというと傲慢になる。人を救ってあげているという偽善になる。自分のためにもなっていると自覚してはじめて挑戦させてもらっている、成長させてもらっているという謙虚さが出る」

自分の夢と仲間の夢の重なる部分を見つけ、協力して、実現していく。ここにこれからの時代を楽しく生きる重要なヒントがあると思っています^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!!

楽しく、生きよう^_^🌸