おしがくノート

【No.524】40歳を超えて身につけたこと

みなさん!こんにちは!
8月6日、瑞希さんのJAZZcolleの舞台の大成功に向け、練習で膝があざだらけで青春を感じている、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「40歳を超えて身につけたこと」というお話です!
みなさんはどうでしょうか?年を重ねてきたからこそ、身につけてきた視点や、習得したもの、シフトチェンジしたことなどなど。

僕の場合は「やめてみる」ということです。
例えば、モノを持ち続ける事。つまり断捨離。いるかも?と思うものを徹底的に捨てました。もちろん捨てる時に感謝の気持ちを伝えながらやりましたがとても効果大だったと実感してます。
他にも、変な背伸び。肩ひじ張ったり、無理に自分をよく見せようというものが自然と無くなりました。
あとは無理すること。今日もジムで走りました。少し膝が痛む感覚がありましたが、昔なら我慢してスピード上げてましたが、無理することをやめ、スピードを落として、痛みのない中で走ることを続けました。

書きながら、知恵がついた。メタ認知、わかりやすく言えば、大局を見て判断できるようになったのかなと思いました。新しいことを増やすのも大事ですが、やめてみる。小さなことをやめてみるのはとても効果的だと個人的には強く思っています。仕事を辞めた経験は、僕の人生において相当大きなやめてみたことですが、まったく新しい人生を歩めていることからも、とてもいい選択だったと感じています。

やめてみる。

ぜひ、日常生活の中で、ほんのちょっとでも考えてみてください♬きっといいヒントになるとおもいます^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸

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