お知らせ

橋口陽二郎先生「おしがくでの授業感想」をご紹介

先日、おしがくで第一回目の授業をスタートしてくださった、橋口陽二郎先生の授業後の感想に、大変感動いたしました。
まさに生きた先生の授業。おしえることの意味、価値を体現してくださったと感じています。橋口先生に許可をいただき、原文をそのまま、掲載しご紹介させていただきます。

🔶本日参加していただいた皆さまへ先生がお金を払って、授業をさせていただくという、ここおしがく。何度も何度も「お断りしよう」という思いがありました。断る理由もいくつか準備がありました。立て込んでいる仕事でスライドを用意することができない、万全のときにさせてほしい、今回は見送りたい、と。これは思考のなせる技とでもいうのでしょうか、思考はトリッキーに言葉をつかって自分を進化よりも停滞へと守ろうとします。身体を守ろうとします。

前日木曜日、仕事で疲れた体で迎えた夜24:00。翌朝の目覚ましアラームをセット、3:00。3:01。3:02。立て込んでいた仕事をこなすために、朝の3時から、おしがくのスライドを作成。そこからおしがくの終わる22時まで、ずっとパソコン椅子に座っていましたね。

おしがく授業の最後、ずっとずっと胸に引っ掛かっていた25年間、邁進してきた仕事のラストのことを勝手に口にして、勝手に涙が溢れた自分。この瞬間のために、この溢れる思いで自分を肯定するために、このおしがくに参加させてもらったのか、、、 これだったか・・・・胸につかえていた黒い想いが光になって天に吸い込まれてって、自分のこれからの原動力が輝くのがわかりました。

Zoomといえども、ひとりひとりの表情が鮮明に焼き付いています。子どものことを考えるとき、人は自分が子どもの時の体験を避けて通ることができず、あそこにタイムスリップして自分と向き合わなければなりませんからね。20代の人にとっても同じです。子ども時代の10年というのは、その後の90年よりも長い。

失われたこと、隠してきた感情を取り戻す旅のような大人時代。それを取り戻した人だけが歩める新時代。校長の真崎さんに完全にやられました。こんなに清々しい気持ちにさせてくれるなんて!「自分、書籍とか出しているわけでもないし、ビジネスで大成功を収めたわけでもないし、無理ですよ」という自分に「それがいいんです、そんな橋口さんだから伝わるものがあるんです」とね、営業じゃないと思う声のトーンで、言葉の選択で、撃ち抜いてくれました。本当に感謝です。自分ごときの話を、頷きながら優しい表情で聴いていただいた方にもありがとうございました。

画面OFFで耳の参加でも、なにかをしながらの参加の方でも、その閉じた画面の向こうに意識がある、という感覚はこちらにとって重要でした。皆さん、本当に大切な時間を、共に過ごしていただき、共に感じることができて、最高でした。
ありがとうございました!!Facebookなどで申請いただけると嬉しいです。旅の続きをたまにお届けしますね。
(以上、おしがくslackより引用)。

次回の橋口先生の授業と共に、おしがくの先生、みなさんの「楽しく生きる挑戦」がますます楽しみです!
いつも本当にありがとうございます!これからもどうぞよろしくお願いいたします!

楽しく生きよう^ ^🌸

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