おしがくノート

【No.950】ある小学生の挑戦

みなさん、おはようございます!最近は、ファミレスをオフィス代わりに活動している、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。同じ所より、毎回変えるのが僕には合っているようです!食べすぎ注意です笑

今回は「ある小学生の挑戦」というお話です。
この夏休みに、ある小学生の女の子がこんな挑戦をしたそうです。

自分が人にあいさつする回数が、される回数よりも多い毎日を過ごすというもの。
人と話すことが苦手なその子にとっては一大決心。

まずは、心の中でご先祖様にごあいさつするようにしたそうです。
「おはようございます。今日は暑いですね。なので今日はプールに行きます」といった具合に。

日に日に生活の中であいさつができるようになり、自分の気持ちを人に話せるようになっていったそうです。

また、その成長する姿を見ていたご家族もとても喜んだそうです!
企業へコミュニケーション研修を担当される方がこのように話しています。

「重要なコミュニケーション能力の一つは、自分からあいさつすること。それも心を込めて」

大切なことを気づかせてもらった気がします。

自分ももう一度、身近な人に心を込めて、笑顔で元気にあいさつします!
生きていること、出会えたことに感謝して^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく生きよう^ ^🌸

 

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