おしがくノート

【No.959】抱きしめるように話す

みなさん、おはようございます!ミニストップの特盛ソフトクリームを一人で食べている、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。うまいっす。

今回は「抱きしめるように話す」というお話です。

先日講演会でお話を聴かせていただいた、アフリカンペイントアーティストのSHOGENさん。
その中で、タンザニアの子どもから言われた「抱きしめるように話す」という一言。

大事にしたいなと思いました。

自分の気分がいい時は自然にできるような気がしますが、あまり気が乗らなかったり、イライラしていたりしてる時に、自分の感情をそのままぶつけてしまいそうになることが僕にはあります。

一瞬、自分を振り返って、このまま話すのはよくないかな。と自分でブレーキをかける時があります。
そういう時に、この抱きしめるように話せたらなと思います。

教員時代からやってきた、自分の弟、妹だったらどうするだろう。
自分の娘、息子だったらどうするか。

そんな問いを自分に投げかけるのも抱きしめる、優しさや愛情が溢れてくる気がしています。

全部勉強であり、成長につなげていけます。
できてない自分がダメとかよくないとか、そんなことはありません。

ほんのわずかでも、成長してそれを喜べる僕たちでいられたらなと思います^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく生きよう^ ^🌸

 

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