おしがくノート

【No.990】誰を信じるか

みなさん、おはようございます!高校3年生の時、授業をさぼって満腹亭でお腹はち切れるくらい昼ごはんを食べていた、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。謎に食べたもん勝ちみたいな年頃でした。

今回は「誰を信じるか」というお話です。

高校時代の調査書に、担任の先生に「計画性がなく、持続力がない」と書かれていた(調査書は大学入試で大学側に提出される重要な書類)。それ以外にもいっぱい否定的な言葉が並んでおり、書いた先生に直接文句を言いに行ったのを覚えています。実に幼い。すみません(笑)

今思えばそう思われても当然ですが、今思うと、当時の僕は気にしていなかったと思います。こんな否定的なことを書かれてたら、大学に落ちたらどうするんだ!という怒りでしたが、自分がダメな人間だとは1㎜も思ていなかった。これはとても良かったと思います。

このおしがくノートも990投稿。毎日続けてきました。途中、忘れたり、遅れてから取り戻すように投稿したりして何とか続けてきました。
でも不思議と嫌な気持ちはなく、楽しんで続けてこれました。

持続力がない。と書かれたけど、今の自分は持続力があると自分を信じている。
人の評価はあくまでも一つの視点。

自分をダメだと思ったり、自己否定するためのものではない。
その人はそう思うんだな。という自己評価とは切り離した方が個人的にはいいと思う。

僕は高校時代のあの先生の言葉があってよかったと思います。
自分で自分を信じることが大事だって、25年以上かけて身をもって理解できたから。

傲慢とは違いますが、自信をもって、自分を信じて生きていきたいです^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく生きよう^ ^🌸

 

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