おしがくノート

【No.259】四季が育てるもの

四季が人間の感性を育てるとふと思いました。

 

ノブ先生のアドバイスと、おしがくペアダイエット部のおかげで

今朝も5時30分に起床し、そのまま近所の公園をジョグしています!

11月12日の早朝は真っ暗で、久しぶりに寒さで手が痛かった。

 

帰宅しシャワーを浴びる。

最初は足に温まっていない冷水を浴びてスタート。

冷えた水を浴びた足から、心がグッと動いたのを感じました。

 

冷たさが心を動かす。

そこから電流が流れるように思考がつながっていく。

 

冷たいという五感の触覚からの情報が

心を動かしたのを認識。

 

海外に四季がない、もしくはあっても

日本ほど明確に、鮮やかな四季を持つ国は珍しい。

 

春の桜、たんぽぽ、夏のひまわりやあじさい

秋のコスモス、金木犀、イチョウ並木や紅葉

冬のさざんかや、梅の花。

 

日本の花の色どりは鮮やかで

どこか繊細で気品すら感じます。

何気なく見ているだけでも、心が豊かになるように思う。

 

しかし、逆もある。

夏は冷房、冬は暖房。暑さにも寒さにも耐性が無くなり

心が動く機会が激減しているように感じました。

 

僕たちが日本に生きている意味、価値を

最大限に生かしていくためにも

 

目でも、音でも、香りでも、肌触りでも、味でも

心でも体でも、しっかりとじっくりと

日本の四季を味わい、心を豊かに育てていきたい。

 

今朝は、そんなことを

真面目に感じてました(笑)

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

一度の人生、四季を感じて、楽しく生きよう^_^🌸