おしがくノート
【No.413】感じて言って射る
感じて言って射る。感謝という言葉を分解して捉えたもの。以前、おしえるがっこうでもお世話になった、香葉村真由美先生から教わった事。おしがくの先生は、お金を払ってでも教えたい。これまでの人生の中から、本当に大事だと感じたものを言葉にすることで、聞く人の心を射抜いていく。そsれこそが、生きることへの感謝にも通じると感じています。
授業の中で、参加される方が、自己紹介で意気込みを語る。最後に感想を書く。感想を伝える。これもまさに、感謝の表れに一致するのではないでしょうか。
だから、私もこうして感じたことを書いています。話しています。伝えています。今年85歳になる父を見ていて、感じることがあります。話せることも当たり前ではない。書くことも当たり前ではないということです。生きていなければ話せません。認知症になったら、自分の伝えたいことが伝えられなくなるかもしれません。
達筆で憧れだった父の書く文字は、震えながら書いたような若い頃の父とはかけ離れた文字へと変わっています。書くことだって当たり前ではないということ。
私は毎日、こうしてパソコンのキーボードを押しながら、文字を打ち、思いを書き続けています。戦争に巻き込まれていたら間違いなくできないことです。書くことも、話すことも、おしえることも、感謝の心でだれかの心になにか少しでもいい影響を与えられるよう大切にしていきます。それこそが、楽しく生きように、直結することの一つではないかと感じました^ ^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく、生きよう^_^🌸