おしがくノート

【No.505】自分が校長(社長)だったら

みなさん!こんにちは!
校長先生絶好調、という有名なおやじギャグは、ギャグではなくふつうに使いたいとき困るかも!?とひそかに心配している、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「自分が校長(社長)だったら」というお話です!私は教員時代、教諭という肩書でしたが、自分が校長だったらどうするか、という思いで過ごしていました。(先に言っておきますが、優秀でもなく、たくさん、山ほどご迷惑をかけてきた人間であるのは事実です(^^ゞ)

学校長や教頭先生に、必要だと思うことは意見を提案しました。企画委員会は、かなり煙たがられていたと思いますが、いいと思うことは意見を出しました。朝は1番早くいくことを心掛けていましたが、台風や大雪の時などは、早く行って学校安全を確認したり、雪かきをして生徒が通れるようにしていました。子どもたちの安全確保はもちろんですが、校長先生だったらこういう先生がいたら助かるかな。そんなことを考えて取り組んでいました。

各教科の先生のリーダーを育てることも必要だと思い、保健体育教師の勉強会を月1回開催し、4年間続けてきたのもそういう視点もありやっていました(動機のほとんどは、やりたいから、楽しいから。これも事実です)。でも、校長だったらこういう勉強会があると各教科指導、授業力が向上し、子どもたち一人一人の幸せに生きる力が育つはずだと信じて続けていました。何より校長であっても、子どもたちと関わる一教育者でしたので、授業がすべてと意気込んでいました。

それがいいとかわるいとかではなく、今回私が感じたことは、校長としての視座に立って過ごしていたことが、おしえるがっこうの校長になったことを引き寄せたのかなということです。会社員なら自分が社長のつもりで、部活の選手なら自分が監督のつもりで。時々でもそんな視点をもって取り組むことが、いろんな成長を早く、強くしたりするのではないかと思いました!誰かではない、自分がやる!リーダーの心意気でいきましょう^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸

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