おしがくノート

【No.503】竹内景子さんの藍染を体験して~あかねっこ~

みなさん!こんにちは!
この時期は大好きな、サザンオールスターズの「慕情」ばかり聴いている、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「竹内景子さんの藍染を体験して~あかねっこ~」というお話です!人生で初めての藍染体験。とにかく楽しくて嬉しくて、豊かな時間でした♬藍染をこよなく愛する景子さんの手ほどきで、初めての藍染もとっても楽しくできました!おしがくの仲間と一緒に参加して、初めてアバちゃんにもお会いできて、また一つ最高の思い出ができました!今回は藍染体験をしてみて感じたことを3つ、お話させていただきます😄

(1)世界で一つだけという価値

今回、真っ白なシャツを藍染しました。ユニクロで1,500円で買ったものですが、自分で藍染することで、世界に一つしかない服に変わりました。この価値は嬉しい。この価値は大きい。ハンガーにかけて部屋に干していますが、すでに可愛い。どこか愛着が湧いてきています(笑)物が溢れた時代、人と同じようなものに溢れた時代、だからこそ、人と違う、自分だけのオリジナルなものって最高にステキな価値だと今、実感しています♬

元の僕の白シャツが上の写真(一番右の色に♬)

(2)ものを大切にしたくなる

今回藍した服。ずっと大切に使いたいなぁと思っています。1年に1回とか期限はわかりませんが、定期的に藍染をして落ちた色にまた新しく色を重ねていく。人間も年齢を重ねるごとに味が出てくるように、この服も大切にしていきたい気持ちが出てきて、それすら嬉しいです。今使っている財布、茶色と黒の革靴は約14年使っています。皮を磨いて、手入れをするたびに蘇り、味わいが増していきます。その時間を重ねるほど、ますます大切に使いたくなります。この服のおかげで、モノを大切にする心がまた育っていくと思うとこれまた嬉しくなります^^

(3)人も心も豊かに

今回の体験では、おしがくの仲間と一緒に、景子さんに教えていただきました。最初の準備で、服を煮沸しました。その待っている時間は、みんなでのんびりお話タイム。藍染体験の時は一人ずつ順番に。丁寧に服に色を染み込ませる時は、気持ちが無に近づきます。待っている人は楽しそうに動画撮影していました(笑)液を絞って服を外で広げる。真っ白だった服が、藍色に見事に染まっています。最初は緑っぽい色が空気に触れるとだんだん藍色に♬きれいな水ですすぐとさらに鮮やかな色に変化しました。

色を重ねるたびに新しい色に染まる喜びと共に、見ている僕たちにも様々な感情が生まれ、会話が自然と弾みました。この世に一つしかない色に染めあがっていく様子。自分らしさという色が色濃くなっていく過程にどこか似ていました。服が子どもで、大好きな仲間に囲まれながら、可愛いわが子と一緒に遊んでいるうちに、どんどん育っていくような感覚でした。今まで味わったことのない新しくて、でも懐かしい、嬉しくてとっても楽しい豊かな時間でした(*^_^*)

今回は、竹内景子さんが運営する「あかねっこ」で藍染体験させていただきました。おしがくのメンバーだけでなく、忙しさに心をなくしているひとにぜひ体験してもらいたいです。きっと自分らしさや豊かな感性が蘇る素晴らしい時間になるはずです!ぜひチェックしてみてください^^

竹内景子さんが運営する「あかねっこ」のinstagramはこちらをタップ

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸

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