おしがくノート

【No.569】師との出会い

みなさん!こんにちは!
竹内景子さん(あかねっこ)の藍染シャツがお気に入りの、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「師を持つ」というお話です!
先日の、石原鉄也先生の授業「こどもデザインけいえい」で、世界のビジネスで活躍している、ユダヤと同じく、華僑の教えを紹介していただけました。人生を大きく変える3つの事。「結婚」「起業」「師との出会い」。

僕は3つとも経験し、まちがいなくこの3つは人生を大きく変えてきた実感がある。だから石原先生の言葉にはすごく腑に落ちるものがありました。

その中の一つ。師との出会い。僕には人生の師が二人います。一人は石原先生。このおしがくノートでも何度か書かせていただきましたが、石原先生との出会いは自分の中で衝撃的な出会いであり、その瞬間に直感的にこの方だと思う自分がいました。おしえるがっこうができたのも、今の自分があるのもまちがいなく石原先生との出会いのおかげです。

そしてもう一人、僕がずっと師と仰ぐ方がいます。「どんな人間になりたいか」という問いに対する自分自身への問答は、この師の哲学と生き方そのものから今も教わっています。徳川家康、福沢諭吉、松下幸之助、ゲーテ、トルストイ、キング牧師、ガンジー、ネルソンマンデラなど、歴史上の偉大な人物の思想を学ぶのが大好きになったのも師の影響。

「青年は、望みが大きすぎるくらいで、ちょうどよいのだ。」

僕はこの言葉が大好き。

世界一を目指すぐらいでちょうどいい。そんなことを本気で言ってくださり、それをご自身の人生で体現されている。
僕はバカみたいに、世界一にこだわっている。楽しく生きようを実践する、おしえるがっこうも世界一の学校にする。
石原先生を世界一にしたい。おしがくのみんなにも何かで一つ世界一になる。

それぞれが力を持ち、目の前の一人と、世界平和に貢献する。教育という人間のつながりで、人類史上、誰もなしえなかったことを実現したい。

歴史に名を残し、死んでもなお、影響を与え続ける人生を歩みたい🌸

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸🌸

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