おしがくノート

【No.580】地球民族主義

みなさん!こんにちは!
綿貫竜史先生の具体・抽象・アナロジーに、ますますハマっている、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「地球民族主義」というお話です!
日本しか知らなかった自分は、海外、世界、地球といったイメージが全く持てず、ぼんやりとした言葉だけが僕の中に存在している、そんな感じでした。しかし、世界を旅した経験のおかげで、地球が自分の生きる舞台であり、僕たちはみんな地球に住む同じ民族なんだという認識が生まれました。

僕はもともと4人家族ですが、家族の中でもみんなそれぞれ個性があり、その中で共存しています。学校もしかり。岐阜県民、日本国民も同様であり、世界つまり地球民族という視点に立って考え、行動することが、いよいよ大事になってきました。SDGzはまさにその一例でしょう。

ちがいを受けとめ、互いを尊重し、助け合う。シンプルだけど、仲良くすることが一人の幸せと世界の平和につながるのだと思います。
小さな子どもたちは、何も教わらなくてもやっています😄柔らかく、しなやかな心で、自分と身近な人を大切にしよう!小さなことのように見えて、それ自体、立派な地球民族主義に立った、立派な世界平和につながる行動だと僕は信じています^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸

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