おしがくノート

【No.604】アルバート・アインシュタインⅢ

みなさん!こんにちは!
眼鏡があまりにも似合わなさ過ぎて、若干眼鏡アレルギーを起こしている、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「アルバート・アインシュタインⅢ」というお話です!
子どもの頃から、アインシュタインがすごい人だというのは何となく知っていた。

歴史に名を残す偉大な人なのに、あのベロを出している写真がどこかお茶目で、特に理由はなかったのですが直感的にこの人好きだなってずっと思っていました。フランスの文豪ロマン・ロラン、物理学者マリー・キュリー(キュリー夫人)、詩聖タゴール、心理学者のフロイト、日本では日本人初のノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏とも親交を結んでいた。やはり一流は一流を好み、出会い、触発し合っていくのだと思いました。まさしく「類は友を呼ぶ」という言葉がふさわしいと思いました。

また、父の営む工場の経営不振により、学校を中退。その後、受験に失敗を経て大学進学を果たすも今度は就職でつまづく。やむなく臨時の教師をしながら研究を続け、スイスの特許局に就職。新型爆弾の開発、しいては原子爆弾の開発には、アインシュタインの理論が応用されて使われていた。
広島、長崎に原爆が落とされたことを知ったアインシュタインは絶句。そしてその後悔を背負った。核廃絶に残りの人生を捧げていきました。

そんな波乱万丈の人生を歩んできた、アインシュタインの言葉を備忘録として記録したい。

「人間としての真の偉大さにいたる道はひとつしかない。何度もひどい目に遭うという試練の道だ」

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸

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