おしがくノート

【No.613】この人の心を軽くしてあげるには

みなさん!こんにちは!
1歳半で地元の山、金華山の頂上まで登り、周りを驚かしていたという、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。(母を振り切って先に登っていったそうです笑)

今回は「この人の心を軽くしてあげるには」というお話です!
最近よく悩み相談をされることが多くなりあました。その時に大切にしていることを自分の頭を整理するために書いておこうと思います。

この人の心を軽くしてあげるには何を話してあげればよいのか。
この人が生き生きと活躍するには、どう励まし、何をしてあげるのが一番良いのか。

自分なりに心を砕き、できる限り、その人の心に寄り添い、自分にできる最大の励ましをすることを心掛けています。

そのために大切なのがよく聞くこと。具体的な質問を繰り返し、様々な角度から何に困っているのかを鮮明にしていく。
本当に困っている部分、必要としていることにピンポイントで力になれるように対話しながら一緒に掘り下げ気づいていく。

そんなことを心掛け、繰り返しているうちに少しずつですが、喜んでいただけることが増え、自分自身の成長を感じています。
おしがくのいろんな先生の授業での学びや切磋琢磨できる仲間のおかげです。

これからも、この人の心を軽くしてあげるにはなにができるのか。
この視点を大切に、もっともっと力をつけていきます!

英知を磨くはなんのため。

この原点を忘れず地道に一歩ずつ、成長していきます^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸

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