おしがくノート

【No.659】雨だれ石を穿つ(うがつ)

みなさん!こんにちは!
人であふれる東京駅で、半そで半ズボンは僕だけだと気づいた、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「雨だれ石を穿つ」というお話です!

雨のしずくでも、長い間同じところに落ち続けると、硬い石に穴をあけてしまうことがあるということです。
どんなに小さく思える力でも続けることで大きな成果が得られるということです。

別の表現をすると、継続は力なりとも言えます。

自分の人生の重要度の高いものとして自己投資となる
読書、筋トレ、ブログ(おしがくノート)を継続しています。

続けていると、思わぬ進化、成長を実感しました。
読書で学んだ視点や、視座が会話や行動に生きている。

筋トレも続けていることで体が強くなり、
気力も高く、免疫力も高まているのを感じています。

ブログで学びをアウトプットすることで頭の中を整理して、簡潔に伝えることもできるようになりました。
インプットした学びも、続けることで知識が定着し、自分の血肉になっているのを感じます。

誰でもできる事ですが、誰もできないくらい続けていきます。
若い頃はなかなか実感できなかったのですが、歳を重ね、経験を重ね、この言葉の意味が身を持ってわかるようになりました。

雨だれ石を穿つ。

含蓄のある、いい言葉ですね^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸

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