おしがくノート

【No.665】残21日 タンザニアの高校一年生

みなさん!こんにちは!
小学校の給食というシステムは、なんと画期的なんだといまさら実感している、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「タンザニアの高校一年生」というお話です!

タンザニアの島、ザンジバルのUziPrimarySchoolで出会った高校一年生とのやり取りが今でも忘れられない。

「僕たちには、先生が足りない。」

彼の夢は、医者か先生になること。
しかし、先生が不足していること、教科書が足りないこと、理科室やパソコン室がないことを寂しそうに話してくれました。

同じ高校生でも、国や場所によって全然違う。
それを目の当たりにして、胸の奥に痛みを覚えた。

くすぶっている日本の先生たち。
教員を目指す学生もたくさんいる。

補い合えば、この問題はきっとカバーできる。助け合える。

だれかがやってくれるだろうでは、いつまでたってもその時は来ない。
だから自分がやる。そう思って動きます。

小さな小さな行動でも、続ければ大きな力になる。
1つの波が万波となる。

一騎当千の戦い!

やるしかない🌸

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸

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