おしがくノート

【No.704】未熟さを感じる

みなさん、こんにちは!

おしえるがっこう校長の真崎憲二(まざきけんじ)です。

 

今回は「未熟さを感じる」というお話です!

 

夜、タンザニアの街中を歩いていると、小さな少女が信号待ちの車の窓にしがみついていました。お金か食べ物を求めているようでした。

ネパールで出会った少女の事を思い出しました。同じように僕が乗るタクシーに、お金を求めてきました。顔の半分がやけどで溶けていました。その時の衝撃を今でも覚えています。

 

この子に何ができるのか。

今の自分にはまだ助けることができない。

 

「どうしたらできるか」

この問いを自分に投げかける。

 

やはり教育で人材を育成すること。

現地のリーダーを育てること。
そして、社会で活躍する立派な経営者や、優秀な人材を育成していくしかない。

そのために僕たちのおしえるがっこうは貢献できるはず!

未熟さを感じる時こそ、成長の大チャンス。
知恵を絞り、できる方法を考え、できる小さなことから実践し、積み上げていく。

未熟さを感じる時も楽しんでいけるといいかもしれませんね♬

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく生きよう^ ^🌸