おしがくノート

【No.845】遅れて参加、画面オフで参加する人

みなさん、おはようございます!80歳を超えてもなお、世界中を飛び回る方の存在を知り、日々のトレーニングに熱が入っている、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「遅れて参加、画面オフで参加する人」というお話です。

おしがくの授業に、遅れて参加される方、画面オフで参加される方がいます。
私はそういう方も、大切にできるおしがくでありたいと考えています。

朝から一日働きくたくたになり、お腹もすき、眠気だってある。それでも、時間を作り、おしがくの授業に参加される方もたくさんいらっしゃいます。家事や育児、体調がよくなかったり、移動中にもかかわらず少しでも学びたい、成長したいという思いで、画面オフで参加される方もいると思います。人前に出るのが不安な人、苦手な人だっているはずです。

だからこそ、そういう人も大切にしたいんです。

しかし、遅刻せず、画面オンで授業に参加できればご自身も嬉しいだけでなく、先生も喜んでいただけるのは事実。私も教える側をたくさん経験させていただきましたが、聞く人の姿勢、前向きな心構えを感じることほど嬉しいことはありません。それも事実でしょう。

それでも一人ひとり、様々な事情があるはずです。
だからこそ、それぞれの状況、心情に思いを馳せ、互いを尊重しながら受講できる。
おしがくは、そんな場所であり、そういう人間が育つ場所でありたいと願っています。

遅れて参加、画面オフで参加する人も大歓迎です。
事情がある中、ご参加いただき、本当にありがとうございます^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく生きよう^ ^🌸

 

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