おしがくノート

みなさん、おはようございます！独特の街の雰囲気がある所が大好きな、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。初の旭川、ステキな出会いにも恵まれ楽しかったです！

今回は「なんでも話せる人がいる」というお話です。

どんなことでも気兼ねなく話せる人がいる。
それが安心の源になるのだと思います。

先日、地元で見ず知らずのおばあさんに、突然話しかけられました。

優しそうなおばあさんでしたが
「私は生きている意味が分からない。孤独で苦しい。死んでしまいたい」と話しながら涙を流していました。

電車に乗る時刻までの限られた時間でしたが、話を聞き、できる限りの激励をしました。
私も孤独を感じることはあるので、気持ちはよくわかります。

でも強くならなければ幸せになれない。
弱いままでは不幸になる。

今の日本の世の中は、携帯にどっぷりつかり、家族や職場、日常での会話が少なかったり、気づかぬうちに人のつながりが弱くなっているように感じます。なんでも話せる仲間が、身近にまずは一人でもいる。安心できる社会を創っていくため、そんな人間のつながりを少しずつでも広げていきたい^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます！

楽しく生きよう^ ^🌸

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