おしがくノート

みなさん、おはようございます！前よりずっと逞しく成長したアリ君に、負けてはいられないと決意を新たにする、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。たった一人、アフリカから異国の地日本で挑戦する姿に、いつも触発されています！

今回は「一切は一人から始まる」というお話です。

「戦火のランナー」というドキュメンタリー映画で、2011年に独立した南スーダン出身の初の五輪選手の足跡を描いたもの。
難民だった彼は、アメリカの支援によって渡米し、ロンドン五輪に長距離ランナーとして出場を果たす。

南スーダンの国旗を掲げる沿道の応援団。遠く離れた祖国の地でテレビにくぎ付けになる人々。
至る所で喜びが爆発した。彼の走りは彼一人のものではなかった。それは同胞の喜びであり、祖国の新たな時代の幕開けでもあったという真実から生まれた作品。

今、タンザニアから一人の青年が、日本のプロ野球選手を目指し、北海道独立リーグの野球チーム、旭川Be:Starsで挑戦をしています。
彼の挑戦は、彼一人のものではありません。タンザニア野球に関わるすべての人たちの喜びであり、タンザニアの新たな歴史を切り拓いているものでもあります。

アリ君の挑戦をリスペクトし、心から応援しております！！
私自身がまずその一人の人材としてもっともっと成長し、世界中の一人の青年を激励、応援しく人間になります^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます！

楽しく生きよう^ ^🌸

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