おしがくノート

みなさん、おはようございます！おしがくノートもついに900回を突破して、やるなあ～俺、と思っている、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。小さなことでも続けると自信になりますね！

今回は「感情の使い方」というお話です。

いい時もそうでない時も、幸せを感じられる状態が理想ではないでしょうか。
どんな状態であっても幸せでいられるということです。

そのためにも周りに紛動されず真ん中であること。
別の言い方をすれば、中庸、フラットな状態というのがイメージしやすいかもしれません。
とてもシンプルですが、自分にとって大きな気づきだったのでシェア。

効果的な自分の感情の使い方があるということです。
自分の感情をフラットに安定させ、どんな時も幸せを感じられるようにするコツです。

結論、自分の感情を真ん中に保てるように、自分だけでなく誰かのためにその感情というエネルギーを上手に使うということです。

例えば、いい事があったら嬉しい！
その嬉しいエネルギーを、「Aさんのおかげでこうなれたよ！ありがとう！」と伝えるとします。
あがったエネルギーをAさんに流すことで、自分の感情がフラットに戻る。しかも、Aさんに喜んでもらえ、さらに自分も再び喜ぶ可能性が高い。

逆もしかり。
もしＢさんに悲しいことがあり、負の感情があったとしても、信頼しているコミュニティでＢさんは次のように話しました。
「実は最近しばらくやる気が出なくて悩んでました。」と正直に胸の内を明かしたとします。それを聞いたＣさんが、「実は私もなんです。自分だけ悩んでたと思ったので、Ｂさんが話してくれて救われたし、こうして自分も吐き出せたので助かりました！」

Ｂさんは負の感情を外に出すことで、フラットの状態に戻ることができただけでなく、Ｃさんの心を軽くし、喜んでもらうこともできました。これは最近、実際にあったエピソードです。

感情が良い時も、そうでない時でも、上手に活用することで、幸せを感じることができます！
この視点と実践力を磨いていけば、ますますどんな状況でも幸せを感じられる人間に成長していけます！

忘れないようにこのブログに書いて、ますますアップデートしていきます^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます！

楽しく生きよう^ ^🌸

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