おしがくノート

【No.919】わかり合える喜び

みなさん、おはようございます!絶賛、腹筋が筋肉痛のおしえるがっこう校長の真崎憲二です。腹筋は二つに割れています。上下に(笑)

今回は「わかり合える喜び」というお話です。
やさしさのスイッチの著者である、鈴木玲さんに本日お会いさせていただきました。

東京へ向かう新幹線の中で、やさしさのスイッチを読みましたが、自分が人生の中で悩みもがき苦しみ、解決できず葛藤してきたあらゆる出来事が、まるで自分のこれまでの出来事を言語化し浄化してくれるかのように受け取りながら読みました。

読んでいた本の著者が目の前に現れ、90分程の語らいのひとときは、あっという間の豊かな時間でした。
慈愛に満ちたまっすぐなまなざしから、どんな人生を歩んできたのかその情景がうかび、その空間にいるようでした。

深く、深く、自分でも気づけていないような心の奥深くにある感情が呼び起こされるような感覚。
言葉と共に、それ以上に伝わり、感じ合える、そんな心の対話とも言えるような時間は、涙が溢れてくるようなものでした。

そんな鈴木さんのモットーは、誰一人仲間はずれをつくらず、みんなが幸せになること。

大変共感いたします。

そんな温かい世の中を、力を合わせて一緒に創っていきましょう^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく生きよう^ ^🌸

 

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