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【世界教育】自分の体は自分で守る 〜海外の様子と教員の経験から〜

【世界教育】自分の体は自分で守る 〜海外の様子と教員の経験から〜

【世界教育】自分の体は自分で守る 〜海外の様子と教員の経験から〜

 

こんにちは!

『自分の体は自分で守る派』のKENJIです!

 

みなさんは自分の安全をちゃんと守る自信はありますか?ちなみに私は、世界一周してからはいかに自分の安全管理が激甘であったか、痛感しています。まだまだ隙きだらけです(^^ゞ

 

海外の様子を少しずつ紹介しながら、高校生のみなさんが『自分の体は自分で守る』その必要性を感じてもらえたらうれしいです!

 

インドの地獄道路

インド人の人口は13億人。

果てしない数の車とバイクが街に繰り出しています。タクシーも多いし、バイクタクシーのオートリキシャーも走る。さらには、自転車タクシーのリキシャーでさえ、そのごった返す道路を走るから驚いたし、結構ビビった。

この自転車タクシーで車やバイクに混じって道路を走るインド!タマゲタ!

ヘルメットなんかないし、客の自分でも周りを見ながら、何かある前に飛び降りれる準備はしていました。乗る前に見て自転車タクシーがどこを走るか気づかないといけませんでした。

これは日本であっても同じで、周りの状況を察知して、判断し安全を守る力が必要だと感じました。

迫り来るベトナムライダー

ベトナムはバイクだらけです。

車より圧倒的にバイク人気。

あたり前にこんな感じ(笑)

夜も…  こ…怖ぇ〜…

信号がなくてもこんなとこを渡らないといけない所は山ほどあります。

 

自分の判断で渡らなければならない。

日本のように信号もなければ、止まってくれるバイクなどありません(笑)交通安全を守ってくれる保護者も、先生もいません。それはベトナムの文化です。受け入れるしかありません。

 

渡る必要があれば、自分で判断して、自分で進まなければいけません。頼れるのは自分です。

 

ちなみに私がベトナムでつかんだコツは、

向かってくるバイクや車をじっと見ながらその方向へ向かっていくと意外と避けてくれました。

『運転手の目を見て立ち向かえ』

これ真面目に使えます。

 

 

ヨーロッパでさえ

オランダのアムステルダム

とにかく自転車が多い!

自転車の運転も歩行者も自分の体は自分で守る。

チェコのブルノ

路面電車をかわしながら人はみな歩く。

遮断器も信号もガードレールも何もない。

自己責任。それがあたり前。

いかに日本が安全か。違う角度から見れば、いかに過剰に守られているか。

今まで見えなかった一面に気づけるようになりました。

 

日本のある朝の登校風景

ある学校に勤務した時、こんなことがありました。朝の交通安全当番のことです。

 

歩きや自転車で登校する生徒の安全を守るため、旗を持って学校の前の車がよく通る交差点に立つ。生徒が来ると道の真ん中に出て車を旗で遮って止まってもらう。

 

なぜ教員がこんなことまでするのだろうと、正直疑問でした。できればやりたくなかったが、立場上我慢してやっていました。

 

ところが、こんな先輩教師がいました。

『自分で見ろよ!死ぬぞ!』

 

これだ!と思いました。

一見、ひどいと思う人がいるかもしれませんが、本質をついた声かけだと私は思いました。

 

なぜ、そう声かけしてるのか聞いてみました。

『最後は、自分で自分を守れる力を生徒がつけさせるのが大人の役目。何もかも守ってしまえば、その場所では安全を守れます。しかし、先生や守ってくれる人がいなくなったらどうでしょう?自分で自分で守れない人間に育てるようなやり方は自分はしたくないんですよ。』

そんなことを話してくれました。

 

まとめ

世の中にはいろんな意見があります。

学校現場でも同じです。みんな違って当然です。

私は、自分の体は自分で守れる人間を一人でも多く育てたいです。

 

今回の内容が少しでもお役に立てればうれしいです!