過去の雑記

あなたが持っている「激動の時代に対応する力」を強化する

あなたが持っている「激動の時代に対応する力」を強化する

あなたが持っている「激動の時代に対応する力」を強化する

(注)このブログは、僕が思ったことを書いています。

賛否両論あるかもしれませんが、好きなように書かせていただきます。できるだけ配慮はしますが、いまの日本の現状への違和感なども遠慮なく書いています。お互いのために不快に思う方は読まないでいただきたい。大事なお時間を使う必要はございません。それでも良いとご理解いただける方のみ読んでいただければ幸いです。

まずは、対応する力が弱まるのを防ぐ

じっとしていると弱っていく。

受け身のままでいると弱っていく。

 

まずこの感覚に気づくこと。

 

マスメディアのいうことだけをいう通りにしていたら、どんどん人間としての感覚、感性、体力、気力は低下していく。

わかりやすい例を一つ。

 

ニュースで猛暑に注意と言われて外出控えてばかりでは対応する力は弱ってしまう。

 

本日も猛暑。40度突破している場所もある。

熱中症注意、外出控える。運動の禁止など。新聞やテレビにはおんなじような言葉が並ぶ。

 

その言葉になんとなく流されて、できるだけ家にいる。

運動は控える。それで冷房の中でずっといると人間は確実に弱っていく。

 

暑さに対応できない体と心になっていく。

 

気力も萎えていく。

 

対応する力が失われていく。

 

これは間違いない。

 

海外をまわって気づいた日本人が弱っていく感覚

日本人は、他の国の人々に比べて、動物として生き物として弱っていってると感じました。日本人というより、僕個人が日本で生活していて様々な国での生活を体験して感じたことです。

受験勉強に重きを置き、運動を軽視する風潮。

自動車や電車に乗り、明らかに肉体的な活動量が減っている。

冷暖房完備が当たり前で、快適に過ごせる温度の範囲が圧倒的に少ない。

 

わかりやすいのは、携帯用の扇風機を持ち歩いているのが当たり前になっていることも。

これが特にすんなり普及しているとことに猛烈に違和感を感じます。

 

極端な例ですが、アフリカのタンザニアで、熱中症になる人なんてほとんど見たことがない。

水を全然飲んでなくても、長時間歩き続けても、炎天下にいても平気な顔をしているのがほとんどだった。

生物として、自分は退化しているように感じました。

 

暑さ対策は時には必要かもしれないが、やりすぎているのが日本の現状のように感じる。暑さに耐えられない人間になっていく。冷暖房がないとまず精神的ストレスでやられる。携帯用扇風機を含め、日焼け止めや日傘、日に焼けないように異常なまでに気にして生きているのは日本特有の一面であると僕は感じています。

 

日本で無意識に生活していると、どんどん弱っていく。

人間として本来持っている感覚や適応する力がどんどん失われていく。

 

だから弱っていくことに気づき、意図的に強化できるように行動を選択することが重要だと僕は確信している。

 

心の持ち方で決定的に変わる(自分から行くのか、受け身か)

暑いところに意図的にいく。

暑さへの適応力をつけるために。

 

暑い中でも意図的に運動する。

暑さへの適応力をつけるために。

 

暑い中でも意図的に日光を浴びてみる。

暑さへの適応力をつけるために。

 

たとえ10分でも20分でもいい。

 

運動だって10分でも20分でもいい(散歩など)。

 

日光浴びるのも10分でも20分でもいい。

 

 

自分から意図的に向かって行くのか。

自分から逃げ続けるのか。

 

楽しいのはどっちか。

ストレスで苦しくなるのはどっちか。

 

時には自分への問いを繰り返し、自分の心の声や自分の感覚を呼び覚すこと。

 

意図的に向かって行く、「攻めの姿勢」がたとえ小さくても重要になる。

 

そうでなければ、激動の時代は変化の連続。

受け身でいれば全てがストレス。それが積み重なり、生きること自体が苦しくなってしまう。

 

だからこそ、いかにそこに向かって行く。

自分からそこに飛び込んでいく「主体的な気持ち」が、誰も体験したことのない時代を楽しむ鍵になる。

 

 

何をやっても楽しめる「子ども」から学ぶ

小さな子どもは、何をやっていても楽しそう。

いないないばあでも満面の笑顔になる。

雨でも水たまりでも楽しんでしまう。

自転車に乗れるようになれば乗ってるだけで夢中になって楽しんでいる。

 

「やったことのないこと」

 

子どもは、やったことのないことへ挑戦することで楽しんでしまう。

子どもは、新しい体験をすることを楽しんでしまう。

 

好奇心が全てを楽しませてくれる。

 

Withコロナの時代は、全く答えのわからない時代。

正解がわからない時代。

 

だからこそ、子どものような好奇心を、もう一度思い出してやったことのない、新しい体験だと思って一歩を踏み出してみることが、残りの大切な人生を楽しむための重要な要素になる。いや、決定的な要素になる。

 

「激動の時代に対応する力」を一緒に育てよう!!

テレビや新聞で注意しようといっていることの真逆の視点を持ってみる。

時と場所を考えて、真逆のことをやってみる。

 

熱中症に気をつけよう。外出を控えよう。

そうテレビが言ったとしても、10分だけ暑い中で散歩して、心と体を暑さに適応できるようにするとか、

必ずマスクをしようと言っても、

誰もいないところでマスクを外してみたりする。

 

世の中に迷惑かけようと言っているのではありません。

 

全て言いなりになる生き方では、自分を見失い、自分の持っている感覚や、適応力まで弱っていく。もしくは失っていく可能性があるということ。だからこそ、周りへの最大限の配慮をして上で、できることに目を向け、激動の時代に適応する力を一緒に身につけていければ嬉しいです。

こうした主体的な生き方を積み重ねていくことで、コロナだろうが、働き方がリモート中心になろうが、ストレスに負けない、むしろ自分から主体的に楽しんでいきていける人間に進化していける。僕はそう思って、今回書いたことをこれからも続けていきます^_^🌻