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【速報】長年の夢が実現!! ~川瀬智弘先生が、人生の恩師と出会った那加第二小学校での授業~

「楽しくて仕方なかった」

川瀬智弘先生の母校、那加第二小学校で、6年生のみなさんに対しての渾身の授業を終えた後の感想。
とにかく幸せでいっぱいの表情でした。

6年生のみなさんに、オンラインで2クラス同時開催。私はファシリテーションとして参加。

「いちばんのタイムカプセル」というタイトルで、子供の頃、何かで一番を取ったことが、将来の仕事選びに役立つというお話。小さな一番でもいい。それが大人になったとき、誰かに役立ち、喜んでもらえる、働き方のヒントになるというメッセージ。

担任の先生方のご協力と、子どもたちがとっても素直に、意欲的に授業に取り組む姿が印象的でした。50m走を小さくして一番を見つけたり、みんなの一番を探す活動では、グループで仲良く楽しそうに交流していました。終盤に、各クラスで一人ずつ、自分の一番を話してもらいましたが、元気いっぱい、自分の一番を伝えてくれ、将来の夢にも重ねながら話してくれる、力強く頼もしい声に、未来への大きな大きな希望を感じました。

最後に川瀬先生からの子どもたちへの強くて優しくて、温かいメッセージ。子どもたちの心に、ステキな種となって残り、いつかきっとそれぞれの花を咲かせることが頭に浮かんできて、胸がいっぱいになりました。

授業後の、今の気持ちを誰に伝えたいですか?との質問に「天国の林先生に」と話される川瀬先生に、僕も感極まりました。川瀬先生が、那加第二小学校の6年生の時、担任だった林先生。その出会いが、いつか先生になりたい。ずーっと封印していたその気持ちを、今日、先生として夢を叶えることができた瞬間でした。

「夢は叶うんだよって、みんなに教えてあげたい」

優しく笑う川瀬先生を思い出すと、また涙が出てきました。

那加第二小学校の先生方、児童のみなさん!
本日は本当にありがとうございました!

そして川瀬先生!本当におめでとうございます!
僕もご一緒できて、本当に幸せでした!!

これからまた、おしがくのみなさんと一緒に、新しい夢を叶えていきましょう^ ^🌸

🔸川瀬智弘先生のFacebook投稿はこちら(那加第二小学校での授業について)