おしがくノート

【No.472】小学生からの挨拶

みなさん!こんにちは!
おしえるがっこう校長の、真崎憲二です!

さて。ここで問題です^^
先日、私は銭湯で湯船につかっていました。元気な小学生が横に入っていたので、笑顔を贈ると、「こんばんは!」とあいさつしてきてくれました。
➀私の気分はどうなったでしょうか?
➁どんな続きがあったでしょうか?(わかるわけない(笑))

➀の答えは、とっても嬉しい気持ちになりました。
➁の答えは、結論、とっても不思議なご縁をいただきました。私は小学生のK君からあいさつされ嬉しい気持ちになり、「小学生?」と尋ねると「小学5年生」と答えてくれました。ふと、数か月前、地元の小学校でオンライン授業をしたことを思い出し、もしかしてあの時授業した時のクラスの子かと思い、確認するとお互いビックリ。やっぱりそうでした^^

その時の話で盛り上がり、K君もとても喜んでくれました♬そこでお父さんも登場。K君が僕のことを話してくれたらしく意気投合。私がお父さんに「このへんが地元なんですか?」と尋ねると、「地元は鹿児島。鹿屋という所です」とのこと。私はここ最近、毎年鹿児島の鹿屋に行っています。大学時代の後輩が、鹿屋体育大学で教鞭をふるっているためそこで授業をさせていただいています。まさかの鹿屋つながりに驚きと、さらに意気投合しました。

K君も喜んでくれ、「お父さん、けんじ先生とLINE交換したら?」と提案。男二人、裸の銭湯でLINE交換させていただきました^^ K君親子が出場する、和太鼓のイベントにも招待していただきました。なんとか参加できればと思います!翌日には、去年の担任の先生にK君のことを連絡し、あいさつしてくれたことが嬉しかったとお伝えすることができ、またいいつながりが深まりました。

小学生のK君からいただいた「こんばんは」

このたった一言から、楽しいことが次々と生まれました。やっぱりあいさつって大事ですね^^✨

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸