おしがくノート

捉え方

先日、ちょっとしたトラブル。

相手との意思疎通がうまくできず

お互い誤解を生んでしまうことがありました。

 

「楽しく過ごしたい」

「仲良く過ごしたい」

 

これらは共通した部分だと思います。

しかし、うまくいくことばかりではありません。

 

感情に任せてお互いぶつかるより

よりいい方向へ一歩を踏み出せるように

捉え方を変えてみました。

 

「相手の立場になれていたか」

「相手の気持ちを想像できていたか」

「同じメールでも、どんな気持ちで書いたほうがよかったか」

「できる限りの配慮があったか」

「そもそもなぜこのようなことになったのか」

「自分ができることは何か」

 

そんなことを冷静に見つめてみました。

 

すると、自分を成長させてくれる大切な視点を

気づかせてくれていることに気づきました。

そうすると自然に感謝の気持ちが湧いてきました。

 

いい時も感謝できる。

つまづいた時も感謝できる。

 

年を重ね経験を積むこと。

その都度学び続けること。

人との出会いでいろんな物の見方が身につくこと。

 

小さな積み重ねで

人間は「捉え方」を磨くことができます。

感謝して新しい一歩が踏み出す原動力になっているような気がします。

 

「捉え方」

 

ぜひ意識してみてください。

 

*感情に流されて偏った捉え方しか

できない時もまだまだありますが(^^ゞ

私も顔晴ます!

 

共に顔晴りましょう!!

今日も読んでいただき、ありがとうございます^_^🌸