おしがくノート

【No.691】三つの交わり

みなさん!こんにちは!
朝食にいるスタッフが日本語であいさつしてくれる「おはよう」が最高すぎて、朝から幸せいっぱいの、おしえるがっこうの真崎です。座りながら、ずっとおはよ、おはよ、と自主練習してるのがたまらなくヤバいです。

今回は「三つの交わり」というお話です。
昨夜お会いした、ザンジバルの革命家、島岡強さん、由美子さんご夫妻にご自宅に招待いただきました。真剣勝負の本気の対話は、人間とは何は、人生と何か?その本質に迫る白熱したものでした。

その中で、三つの交わりについて歴史上の出来事を交えながら大変わかりやすくお話してくださいました。管鮑の交わり、刎頸の交わり、忘年の交わり。

 

僕が特に感銘を受けたのは、管鮑(かんぽう)の交わり。互いによく理解し合って、利害を超えた信頼の厚い友情の事。

対極を観て、何が大事か。敵味方に関係なく、この世の中にとって何が重要か。大局に立って物事を判断する視点は新鮮で、今の自分に必要なことだと実感。

 

無私の境地。なにかを成し遂げる時、自分の手柄にしたい、利益にしたいという気持ちが生まれるかも知れませんが、そういうものを凌駕して世のため人のために、自分の人生を迷わず捧げられる人間でありたい。そう思いました。

人生の偉大な先輩との語らいは、とても刺激的で、でもとても楽しかったです!美味しいごちそうまでいただき本当にありがとうございました^ ^

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^ ^🌸