おしがくノート

【No.837】感謝と決意

みなさん、おはようございます!憲法記念日で次男、だから憲二。とおばあちゃんが5秒で決めた名前を持つ、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。みなさまのおかげで、本日45回目の誕生日を迎えることができました。本当にありがとうございます!

今回は「感謝と決意」というお話です。
45回目の誕生日を迎えて急に書きたくなりました。取り留めのない文章になりますが、精一杯の感謝と決意を書き記したいと思います。
笑いがないと窒息しそうになる人間ですが、引くほど真面目に書いております。ご容赦ください。


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ふと、スイスの大教育者、ぺスタロッチのエピソードを思い出しました。子どもたちがけがをせぬよう、誰が見ていなくとも、警官に不審者として疑われても、ただ一人ガラスの破片を拾いつづける晩年のペスタロッチ。自分もこうありたいと思いました。そしてもう一つ。ベートーベンのエピソード。
ハイリゲンシュタットの遺書に書かれた、耳の病気に苦しんだベートーベンの当時の苦悩。「僕はほとんど絶望し、もう少しで自殺する所だった」。そして絶望に負けなかったベートーベンの思いは次のように続きます。
「全部をやり遂げずに
 この世を去ることはできない」
優しさと強さ。慈愛と執念ともいえる
自身の命の燃やし、生き抜いた二人の人生。
僕もこの世に生まれたことに、喜びと感謝しながら、
いつ終わるかわからない人生を最後まで悔いなく生きたい。
僕は2歳で心肺停止していました。
奇跡的にいただいた人生です。
よく生きてきたなぁという感激と共に
ますます生きていく情熱に燃えております!!
今日は45回目の誕生日。
両親、家族、ご先祖様
縁した人たちへの感謝を忘れず
自分も相手も周りも喜びを広げながら
僕にしか歩めない人生を、自分らしく勝ったと
胸を張れる人生にしていきます!
さいごに。
6月3日、タンザニアのアリ君が、日本に向けタンザニアを出発し単身、北海道の独立リーグへ武者修行の挑戦します。日本のプロ野球選手になるという夢と、タンザニアにプロ野球誕生させるという壮大な夢の実現へ、アフリカの青年が挑戦します。今日、航空券を手配しました。
自分自身も含め、一人の人間の持つ可能性を信じ抜き、これからも挑戦し続けて参ります!!

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なかなか全員とお話しすることは叶いませんが、出会ってくださったみなさんと一人ひとりのお顔を見て、対話がしたいと思う日々です。
いつでもお声がけいただければ嬉しいです。お一人おひとりとのご縁への感謝を忘れぬよう、いただいた人生を精一杯、楽しんで挑み続けて参ります!

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ペスタロッチの投稿(おしがくノートNo.351)

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ベートーベンの投稿(おしがくノートNo.347)

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく生きよう^ ^🌸

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